「SELL LIKE CRAZY」本の内容|実践的なマーケティング手法の暴露本

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マーケティングに力をいれることになったけど、何をどうしていけばいいのかわからない。

 

本記事はこのようなお悩みをお持ちの方に向けて書いています。

 

「いったい何をどうすればいいのか分からない。」
「そもそも何から始めればいいのかすら分からない。」

私がこのようなモヤモヤを抱えているときに見つけたのがこのSELL LIKE CRAZYという本です。

 

※本書は洋書で2020年9月時点では翻訳された本は出ていません。

 

この記事の目的
・SELL LIKE CRAZYの内容を知る
・SELL LIKE CRAZYで学べるマーケティング手法を知る

 

この本を見つけて、買うべきかお悩み中の方にも役に立つ内容です。

 

 

1. SELL LIKE CRAZY:概要

まずは本書の概要を簡単にご紹介します。

■タイトル
SELL LIKE CRAZY: How to Get As Many Clients, Customers and Sales As You Can Possibly Handle

■著者
Sabri Suby

■発売日
2019年1月1日

 

次に気になる著者Sabri Suby氏と本書の内容に関して。

 

1-1. 著者:Sabri Suby

Facebook から引用 – Sabri Suby

SELL LIKE CRAZYの著者Sabri Suby氏は、オーストラリアのデジタルマーケティング会社(King Kong)の創設者です。

マーケティングを専門とした会社で、2014年に設立。

2017年にはオーストラリアで最も事業の成長が速い企業として受賞しました。

ForbsやHuffington Post、engadgetなど名だたるメディアにも取り上げられています。

こちらはSELL LIKE CRAZYのプロモーション動画です。

普段は広告なんて、0.5秒で飛ばす私が、この動画にまんまと釘付けになり本の購入までしてしまいました。

しっかりと彼のセールステクニックに乗っかりました。

 

 

1-2. 本の内容

この本では、マーケティングに関して徹底的に解説をしています。

特に、メルマガやランディングページ、Google広告など、デジタルマーケティングに関する手法の手順と詳細を具体的に解説しています。

過去から現在までのあらゆるマーケティングを研究し、Sabri氏が考える最も効果的な手法を取り上げ、現代のマーケティングではどのようにすれば良いのか詳しく解説しています。

例えばメルマガを例に挙げると、件名、冒頭部分の掴み、本文、締め、といった流れに沿って、それぞれのパートでは何をどう書けば良いのかといったレベルで解説しています。

そしてランディングページの解説では、文章の構成はもちろん、画像の配置の仕方、どんな画像を使うべきか、CTAボタンの設置の仕方まで解説しています。

 

ただ、全てが新しい手法というわけではなく、マーケティングに精通した人であればすでに知っている内容もあります。

そのため、本書はマーケティングに関してこれから勉強を始める方や、これからマーケティングに力を入れたい企業向けの指南書であると言えます。

 

では、本書の構成に関して簡単にご紹介します。

 

 

2. SELL LIKE CRAZY:目次

SELL LIKE CRAZYの目次はこのようになっています。
(日本語に意訳したものです)

【目次】
まえがき
第1章:潜在顧客を理解し捉える
第2章:潜在顧客が飛びつくオファーを作る
第3章:リードと連絡先の獲得
第4章:ゴッドファーザー戦略
第5章:トラフィック
第6章:マジックランタンテクニック
第7章:セールストーク
第8章:自動化と加増
まとめ
最後に

 

SELL LIKE CRAZYでは、この第1章から8章までの流れを、1つのマーケティングのフローとして詳細に解説しています。

少しだけ深掘りして、第1章と第6章に関して簡単に概要をご紹介します。

 

第1章:潜在顧客を理解し捉える

第1章の主な内容はこちらです。

・市場の分析と、販売までの流れ(マーケティングシステム)
・ターゲティング
・ターゲットが抱える問題・悩みの抽出

ここではマーケティングの基本中の基本であるターゲティングに関して詳細に解説しています。

マーケターが絶対に欠かさない重要なプロセスで、実際にどうターゲティングすればよいのかといった具体的な方法や、なぜターゲティングが重要なのかという解説をしています。

 

ターゲティングに関して、「私はこうしている。」、「うちの会社はこうだと決まっている」という確立したものがなければ、必ず役に立つ内容となっています。

 

第6章:マジックランタンテクニック

第6章の主な内容は、潜在顧客からの“信頼”を得ながら、“懐疑心(壁)”をなくす方法です。

マジックランタンテクニックとは、顧客に購入してもらう(あなたがお金を得る)のではなく、まず相手に与えて、次に与えて、さらに与える、というものです。

さらに、与えるものは相手にとって価値の高いものでなければなりません。

これは、相手に先に「成功体験」をさせるためです。

あなただって、見ず知らずの他人のモノやサービスに、初めから何の疑いもなくお金を出すはずがありませんよね?

相手に先に与え、小さな成功体験を積み重ねてもらうことで、信頼を積み重ねがら、相手とあなたの壁を少しずつ取り除いていきます。

これをマジックランタンテクニックと言い、本書では実際に何をすれば良いのか、この章で解説しています。

 

 

3. SELL LIKE CRAZY:まとめ

冒頭でもお伝えした通り、本書はマーケティングに関して何からどうすれば良いのかといった方に向けて、豊富な例や図解を踏まえながら解説しています。

それらは、Sabri氏が見つけた、長年効果が変わることのないマーケティングの王道の手法や、比較的新しいテクニックを組み合わせたものです。

 

結論を述べると、マーケティング初心者の方には持ってこいの本ですが、ある程度マーケティングに関する知識やフレームワークを知っている方には物足りないとも言えます。

それでも、何をどうすれば良い、この手法のここがポイントといった的確な指示をもらえる本として、個人的にはとても濃い知識をゲットできた本です。

洋書(英語)でかなりボリュームのある本ですが、Kindle版は1,000円を切る、コスパ最強の本ですので、英語に問題のない方にはかなりお勧めの本です。

日本語版も出て欲しいものです。。。

 

P.S.
ご購入をお考えの方へ。
具体的で実践的な方法を知るために購入する場合、まえがきのパートは飛ばして大丈夫です。
ここでは著者のこれまでの道のりや、マインドセットに関することが記載されています。
すこし長いので、後から余裕があれば読むと良いでしょう。

 

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